新着のリスト
今年も爽やかな春の到来に合わせて発表されてましたので、こちらで紹介します!ランキングの顔ぶれですが、他のマンガ賞でも常連のメンツが多い印象ですね。ですがそんななか、あまり他のランキングでは見かけない作品が一位となっています!私も読んでますが、すごく面白いですよね!!もちろんコミックスも入手しました!あとちなみに順番は順位のとおりに掲載しています〜🎵 2023年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品(過去にマンガ大賞を受賞した作品は除く)から、一選考員が最大5作品に投票し、得票数上位10(同率順位含む)作品を二次ノミネート作品としています。なお選考対象には電子書籍(最大巻数が8巻相当までの作品)も含みます。
WEBマンガ総選挙は、ピクシブ株式会社と日本出版販売株式会社が共催してるWebマンガを対象とした企画です。Webで生まれたマンガのなかから、投票によってナンバーワンを決めるユーザー参加型のイベントです。ベスト10にランクインした作品を順位通りに並べています〜。
こちらはオトコ編となります。いろんな賞を総ナメしてそうな常連の作品が多い印象ですね。ですが個人的にはそれらを読んでいないので、さすがに読んだ方が良いのではと焦ってきています。なんか実は20位まであるっぽいので入れておきました。順番は順位の順番にしてあります。
今年も絶賛出ていましたので、まとめました!オンナ編とのことですが、男子である私も結構知ってる or 読んだことがある作品も多く、そのへんはアンビギュアスになってきていますね。いちよ、並び順は順位の順番になっています。なんか実は18位まであるようなので、念の為載せておきます。
大学の漫画研究会、書店員、ライター、イラストレーター、編集者、評論家、俳優、声優、放送作家、お笑い芸人、ミュージシャン、スポーツ選手、アイドル、小中学生、マンガ系の専門学校生など、有名無名問わず、70〜200名前後のアンケート参加者が、前年10月1日から発行年9月30日までに単行本が発売されたタイトルの中から、最もお薦めしたい5作品をランク付けし、1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点として計算し、総合順位を決定する(2009年版までは6作品を選び、6位作品を5点としていたが、2010年版より5位作品までに変更)。 ただし、小中学生やマンガ系の専門学校生に関しては、1票1点もしくは0.5点で集計。なお、アンケート参加者が選んだ作品タイトルは、それらの作品に対するコメントとともに、誌面に掲載されている。
大学の漫画研究会、書店員、ライター、イラストレーター、編集者、評論家、俳優、声優、放送作家、お笑い芸人、ミュージシャン、スポーツ選手、アイドル、小中学生、マンガ系の専門学校生など、有名無名問わず、70〜200名前後のアンケート参加者が、前年10月1日から発行年9月30日までに単行本が発売されたタイトルの中から、最もお薦めしたい5作品をランク付けし、1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点として計算し、総合順位を決定する(2009年版までは6作品を選び、6位作品を5点としていたが、2010年版より5位作品までに変更)。 ただし、小中学生やマンガ系の専門学校生に関しては、1票1点もしくは0.5点で集計。なお、アンケート参加者が選んだ作品タイトルは、それらの作品に対するコメントとともに、誌面に掲載されている。
夏には炭酸を飲みアイスを食べ、冬にはココアを飲み肉まんを食べる。人って外的要因を中和する方向の接種活動が気持ちいいと感じるものですよね。ですので爽やかな季節にはデスゲームまんが!探すと結構ありましたのでまとめました!人気すぎる作品が多いのか、続編が出てるのも多数です!続編はリストには入れてませんので、気に入った作品があったら検索してみてください!
かまいたちの山内さんといえば、まんが好きで有名ですが、YouTubeでもおすすめのまんがを発信するなど、まんが業界の振興に寄与する活動も積極的にされています。今回は、そんな山内さんがYouTubeでおすすめしていたまんがをリストにまとめました。山内さんの独特な感性が好きな方は、こちらのまんがも気に入る可能性が高いのではないでしょうか!!!!!
マンガ好きの30名の推薦者とCREA編集部員、そして読者の投票により選ばれた「思わず夜ふかしして読みたくなる」そして、「いま、CREA読者に本当におすすめしたい」作品に贈る賞。2022年7月~23年6月に単行本の新刊が発売された(ただし、合計5巻以内)、もしくは、雑誌などに最新話が発表された作品から選出。
新着のレビュー
個人的な意見になってしまいますが、表題のような感じを抱いておりました。 基本そこまで青春ものには興味がないので、次にくるマンガ大賞2023のコミックス部門1位だったのですが、スルーしてましたが、マガポケで15話まで無料だったので読むことに。 全然印象と違いました!ギャグ漫画です!ギャグは結構センスがよく、私個人の好みにマッチしてました。 そしてギャグだけでなく、下ネタ(ギャグの一種といえば一種ですが)あり、ラブコメ要素も少しあり、と盛りだくさんの内容です。 基本1話完結ものなので、前回のことを忘れてても良いのは助かります。毎週新鮮な気持ちで楽しんでいます。
とにかく読んでいて先が気になるというか、ワクワク感が止まらなかったです。絵柄の関係なのか、少し王様ランキグンっぽい感じもしました。全然違うと言われそうですが。。 まだ2巻ですが、舞台はチンギスハーンの時代のモンゴル帝国周辺で、主人公はホラズム出身の奴隷の少女。1巻では主人公がモンゴル帝国と接点を持つあたりで終了しますが、これからどういう物語になっていくんだろう!!!!というワクワクが止まらないです!早く続きが読みたい!!! ちょうど北方謙三の「チンギス紀」を読んでいて、モンゴル帝国に並々ならぬ興味を持っていたということを差し引いてもすごく名作になっていく予感がしてます!まだ2巻で追いつきやすいので、皆で読みましょう!
全国書店員が選んだおすすめコミック2023に入っていたのと、ジャンプ+で40話まで無料だったので何気なく読み始めました。 面白か!!タイトルで完全にライトな雰囲気ものまんがと誤認していたのですが、結構胸熱のほんわか人情(猫なのに)まんがでした!!人情ものが好きな方や、かわいい系のまんがが好きな人には大幅におすすめすることができます!! 基本1話完結なので、サクサク読めて移動中にも良いと思いますが、たまにいい話すぎることがあるので、公共機関をご利用の場合は、落涙にお気をつけくださいませ! ちなみに猫ラーメンという著者も別っぽい完全別作品があるようなので、そちらも読んでみようと思いました。
落語がテーマということで、文系マンガかと思いきや、超熱血スポ根ものでした。ちはやふるとかとちょっと近い感じがします。 ただ、あちらは少女マンガ的なアプローチも多く、恋バナなども散りばめた感じのきらきら感がありますが、こちらは天下の週刊少年ジャンプ掲載ということで、ジャンプっぽいやりとりが繰り広げられます(おそらくですが恋バナ的なが出てきたとしても繊細な感じではないと思います)。 まだ4巻までしか読んでいないのですが、現在連載中の全マンガの中ではベスト3には入ってくる面白さだと思います。特段凝りに凝ったストーリーとも思わないですし、ギャグもめちゃくちゃ冴えてるという感じもないのですが、ページを捲るたびに心に何かグッとくるんですよね。何かしか伝わってくる力が強いマンガなのだと思います。思えば落語もストーリー自体は決まってる中で、伝え方で勝負するみたいなところがあるようなので、そういう意味では落語的なアプローチのマンガなのかもしれません(あかね噺以外の落語知識がないので間違ってたらすいません)。 キャラも皆個性が立っていて好感が持てます。見分けがつかないとかも全くないです!特に主人公はキャラ設定もわたし好みなのか、気付けば応援してしまっています。 ちはやふるや柔道部物語やマキバオーシリーズなどの、非梶原系スポ根ものが好きな方には大大大大大オススメできます!
主人公の限定的な特殊能力(超精巧な偽札を生み出せるが、全て同じ番号、紙の繊維の向きも全部同じ、1日に生み出せる数に限界がある、等の弱点あり)を使った経済も関係する頭脳戦ものです! 初期はジョジョや諸星大二郎先生っぽい感じもありましたね、後半はほぼ感じることはなかったですが。 経済も関連する頭脳戦というと、相当怜悧なキャラでシリアスな作風をイメージすると思いますが、かなりギャグ要素が混じっています。狙ってやってるのだと思いますが、そこが結構新しく、面白かったです。ギャグも良いです。というか絵柄は完全にギャグマンガのそれだと思います。 ギャグが入っているので頭脳戦部分が中途半端かというとそんなこともなく、結構捻られていて唸らされるので、作者すごいなと思います。しかも変態というか若干のエロ要素??も入っているので、相当な欲張りさんですね。 描き方によってはかなり重めな作品にもできたと思いますが、ライトに読めるので、間口は広めではないでしょうか。皆が広く楽しめると思います!! ただデスノートみたいな感じの絵で切れ味鋭く作ってみたらどういう読み心地になるのか読んでみたかった気はします。
小悪魔というよりかなりもっとヤバい方でした。小悪魔というといたずらっぽい少し愛くるしい感じの人物を想像しますが(個人の意見です)全然違います。この表紙に写ってる方が主人公なのですが、結構ヤバいです。 殺人は良くないので(特に知り合いを殺す行為)、あまり賛成できないのですが、ですがつい読み進めてしまいます。3巻まで刊行中ですが、がっつり3巻まで読了しました。好きかと言われると、殺人に反対なので、そこが微妙なのですが、おそらく4巻も買うと思います。3巻がすごいいいところで終わってたので。 みなさんも読み始めてしまったら、ついつい全部読んでしまう。そんな不思議な魅力がある作品だと思います。なのでついつい全部読んでしまうのが怖い方は試し読みもしない方がいいと思います。
まず設定がものすごい魅力的です!!!超面白そう!!!公式のあらすじはやる気がないのかいまいち読みたい感じがしないのですが、1巻の最初のところで設定がサラリと明かされるのですが。そこ読むとすごい面白そう感がヤバいです! 実際問題として話自体も面白いと思います! ただここからは完全に個人の意見になってしまうのですが、主人公のことがどうしても好きになれなかったです・・・ おもな理由としては、話し方が好きじゃないのと、あと主人公が凄いって設定なのですが、あまり凄い感じがしなかった点です・・・ ただ設定はものすごく面白そうなので、もうちょっとボリュームがまとまってきたら再度読んでみたいと思ってます!
鳥山先生は、アラレちゃんが大好きで、ドラゴンボールも初めは楽しく読んでいました。 ですが、思春期を迎え、ジャンプを読んでること自体が少しダサいみたいな時期ってあると思うんですが、そんな時期にジャンプから離れ(マガジンで破壊王ノリタカを楽しみにしてました)その後は鳥山先生とは縁のない暮らしをしておりました。 そこへ飛び込んできたSANDLANDの映画化のニュース!!!ドラゴンボールの公式サイトによると「鳥山明先生伝説の名作『SAND LAND』が2023年に映像化決定!!」とのことでしたが、わたしからすると「『SAND LAND』しっ、知らねえ・・・」という感じだったので、ならばと言うことで早速読みました!!! 良いですね!!ファンタジーというのでしょうか?全1巻なのですが、打ち切りっぽい感じはなく、元からこれくらいのサイズで構想されていたような気がします!なのでサクッと読めてナイスな読後感ですね。熱いメッセもあり、激しいバトルもあり、ほんわりするチョッと良い話あり、キャラの魅力あり。すごくよくまとまってます!さすが大ベテラン!!(欲を言うとアラレちゃんぽいギャグがもう少し多めだとさらに良かったと思います!) 公式でもDB(多分ドラゴンボールのことだと思います)イズムが感じられる作品だと紹介されていて、それも確かにな、と思ったので、ドラゴンボールは長すぎるけど、サッとDBイズムは感じたい、という方にまさにうってつけの作品かと思います!!!!映画化でヒットしすぎる前に読んでおいた方がツウっぽいですぞ!
なんだろう、真造圭伍の作品はとにかく人の心の行間を掬い上げる描写に取り込まれてしまう。 特にこの最新作であるひらやすみは、1話1話を読み終えると自分の中の奥の方に、忘れていた情報が蓄積される感覚がある。 是非とも一読してもらいたい作品であり、作家であると思う。
映えある漫画大賞2023に輝いた作品です。いちおう読んでおかないとマンガ好きとは言えないのかな、という気がしたのと、2巻までしかでていない手軽さも相まって読みました。 正直なんのマンガかもよくわかってないなかでのスタートですが、まごうことなき傑作ですね。少なくともわたしが読んできたなかでは最高クラスの面白さでした。 表紙の感じもパッとしない(関係者の方すいません・・・(⌒-⌒; ))ので全然期待はしてなかったのですが、これは読まずに死ななくて本当に良かったです。もう読んだのでいますぐ死んでも大丈夫なのですが、可能なら完結まで追いかけていきたいと思いますので、神様よろしくお願いします。 内容は、さわやか青春部活(マンガ部)もので、そういうのが好みの方はバッチリハマると思います!!少し専門用語(「コミティア」など)が出てくるのですが、わからない人にもさりげなく丁寧な解説がされてるので、マンガを描いたことない人でも大丈夫です! あと4コマとか1話完結ものっぽい絵柄ですが、それ系ではないので、そっちの方が好きな人はハンチョウを読んでください!