社畜街道をひた走る、くたびれ中年男性の佐々木。彼のひそやかな癒しといえば、日ごろから愛煙する煙草と、行きつけのスーパーで働く女性店員 山田さんのにこやかな接客くらい。仕事に疲れたある夜、癒しを求めてスーパーに向かうが、目当ての山田さんはおらず、今どき煙草を吸える場所もなし...。意気消沈した佐々木に「ここなら吸える」と声をかけてきたのは、すこし奇抜な服装をした田山という女性だった――。
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大学の漫画研究会、書店員、ライター、イラストレーター、編集者、評論家、俳優、声優、放送作家、お笑い芸人、ミュージシャン、スポーツ選手、アイドル、小中学生、マンガ系の専門学校生など、有名無名問わず、70〜200名前後のアンケート参加者が、前年10月1日から発行年9月30日までに単行本が発売されたタイトルの中から、最もお薦めしたい5作品をランク付けし、1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点として計算し、総合順位を決定する(2009年版までは6作品を選び、6位作品を5点としていたが、2010年版より5位作品までに変更)。 ただし、小中学生やマンガ系の専門学校生に関しては、1票1点もしくは0.5点で集計。なお、アンケート参加者が選んだ作品タイトルは、それらの作品に対するコメントとともに、誌面に掲載されている。
「全国書店員が選んだおすすめコミック」が書店員さんによるチョイスなのに対して、こちらは出版社のコミック編集・販売担当の方によるおすすめ。「悔しいけどおもしろい他社作品」をアンケートして集計したものとのことです!上位にランクインはしなかったものの、出版社のコミック担当者の中で注目されている「Pick Up作品」も併せてリストに追加しました。
全国書店員が選んだおすすめコミックは、書籍の取次でおなじみの日本出版販売さんが主催している漫画賞です!いつも実際の売り場でたくさんの商品に触れている書店員さんによるプロの目利きで「おすすめコミック」を選んでいるので、質実剛健なセレクションになっているような気がしています!!
発表になってましたので、メモがわりに作ってみました。マンガをしっかりと読み始めたのが去年からだったのですが、読んだことある作品が4つも入っていてうれしかったです。読んだことない作品も、サウナなどに行ったときなどにこれ見て、もしあったら読もうと思います。